”自社で考える” 会計事務所とは・・・

会計事務所、税理士、公認会計士、計理士・・・・
これらの言葉から、皆さんは何を連想されるでしょうか?
また、どのような仕事をイメージされるでしょうか?

会計事務所は帳簿の作成や税金の計算だけではありません

一般的には、会計事務所は帳簿の作成や税金の計算をしてくれる、あるいは相談にのってくれるところというイメージをお持ちの方が多いと思います。

もちろんそれは間違いではありませんし、従来の会計事務所の中心業務はそこにありました。
しかし、これらの業務は企業経営という視点から考えるとその一部にしか過ぎません。

また、これらの業務をキチンと処理することは大切ではありますが、その内容はすでに過ぎてしまった事実の確認と整理を行う業務となります。

お客様の視点から経営について一緒に考える存在

企業を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、会計事務所は、最も重要な経営情報であるその企業の財務情報に最も早く直接関わることが出来る立場にいます。

そこで、会計事務所はお客様の一番身近から、幅広い視点から経営について一緒に考え、またアドバイスすることができる存在であるべきはずです。

お客様の新しい夢作りと実現を真剣に支援

私たちは、従来からの中心業務である過去会計をキチンと処理することは当然として、それだけに留まることなく、お客様とともに、これからどうしていけば良いのかについて考え、お客様の新しい夢作りと実現を真剣に支援していきたいと考えています。